GitHubのリポジトリの作り方【画像つき】名前・公開設定・READMEの選び方

リポジトリを表すイラスト。フォルダの箱と枝分かれの図、チェックの印が並ぶ ブラウザで基本操作
難易度 入門所要時間 約20分画面の確認日 2026年10月23日・24日
対象読者と前提

GitHubのアカウントを作ったあと、最初のリポジトリを作りたい人。ブラウザだけで進められます。プログラミングの知識もコマンド操作も要りません。

「リポジトリって、どこで作るの?」「名前や公開設定は、何を選べばいい?」「READMEとかライセンスって、必要なの?」

リポジトリは、右上の「+」から「New repository」を選び、名前と公開設定を決めて、「Create repository」を押すと作れます。迷いやすいのは、名前の決め方と、画面にある「README」「.gitignore」「license」の3つの設定です。

この記事は、作成画面の項目を1つずつ撮影して、選び方まで説明します。ここで作る「my-first-repo」は、このあとの記事(ファイルのアップロードやコミット)でも使います。

始める前に確認する3つのこと
  1. GitHubのアカウントがあり、ログインできること(まだならGitHubアカウントの作り方へ)
  2. リポジトリの名前を、半角の英数字で考えておくこと
  3. 公開(Public)にするか、非公開(Private)にするかを、おおまかに決めておくこと

リポジトリとは

リポジトリ プログラムやファイルを置く保存場所は、GitHubの中心になる単位です。作成画面の上にも、「Repositories contain a project’s files and version history.」(リポジトリには、プロジェクトのファイルと、変更の履歴が入る)と出ます。詳しくは、GitHubとは?何ができるのかを画面つきでわかりやすく解説にあります。

リポジトリを作る手順

1作成画面を開く目安 1分

1-1. 右上の「+」を押す

GitHubにログインすると、最初に「Dashboard」(ダッシュボード)が開きます。右上のヘッダーに、「+」のボタンがあります。押すのは、このボタンです。

GitHubのダッシュボード。右上のヘッダーにある、プラスの印のボタンに赤い枠がついている。ユーザー名は隠している
①右上の「+」を押す(ユーザー名は隠しています)

1-2. 「New repository」を選ぶ

メニューが開きます。「New repository」を選びます。「New」から始まる項目が並んでいますが、リポジトリを作るのは2番目の項目です。

プラスのボタンを押して開いたメニュー。New issue、New repository、Import repositoryなどが並び、New repositoryに赤い枠がついている
①「New repository」を選ぶ

「Create a new repository」(新しいリポジトリを作る)という見出しの画面に切り替わります。

2項目を入力する目安 5分

2-1. 画面の項目を確認する

作成画面には、入力する項目が上から並んでいます。まず、何がどこにあるかを確認します。番号と項目の対応は、画像の下の表のとおりです。

Create a new repositoryの画面。Owner、Repository name、Description、公開設定、READMEの切り替え、.gitignore、ライセンス、Create repositoryのボタンに、赤い枠と1から8の番号がついている
何も入力していない作成画面
番号画面の表示意味入れるもの
1Owner持ち主自分のアカウント(初期値のまま)
2Repository nameリポジトリの名前必須。半角の英数字など
3Description説明任意。350文字まで
4Choose visibility公開設定必須。Public(公開)かPrivate(非公開)
5Add READMEREADMEを付けるオンかオフ。初期値はオフ
6Add .gitignoreGitに無視させるファイルの設定初期値は「No .gitignore」(なし)
7Add licenseライセンスを付ける初期値は「No license」(なし)
8Create repositoryリポジトリを作成最後に押す緑のボタン

「Repository name」には、星(*)が付いています。必須の項目です。「Choose visibility」にも星があります。

2-2. 名前を入れる

②の「Repository name」に、リポジトリの名前を入れます。ここでは「my-first-repo」にします。

名前には、決まりがあります。作成画面が、入れた名前を調べて、欄の下に表示します。画面で確かめた表示を、下に載せます。

Repository nameの欄にmy-first-repoと入力した画面。下に、緑のチェックとmy-first-repo is available.の表示が出ている
①名前を入れると使えるときは「is available.」と出る

欄の下に、緑のチェックと「my-first-repo is available.」(使えます)が出ます。

すでにある名前を入れると

すでに作ってある「my-first-repo」と同じ名前を入れると、欄が赤くなり、「my-first-repo already exists in this account」(この名前は、このアカウントにすでにある)と出ます。同じアカウントの中では、同じ名前を使えません。

作成画面のRepository nameの欄にmy-first-repoと入力した画面。欄が赤くなり、下にmy-first-repo already exists in this accountという赤い文が出ている
①入れた名前 ②「already exists in this account」

空白を入れると

「my first repo」のように、空白を入れてみました。欄の下には、「my-first-repo already exists in this account」と出ました。欄の下の表示では、空白がハイフン(-)になっていました。

作成画面のRepository nameの欄にmy first repoと空白入りで入力した画面。下に、ハイフンでつないだmy-first-repoがすでにあるという赤い文が出ている
①空白を入れた名前 ②表示された名前では空白が「-」になっている

長すぎる名前を入れると

半角の「a」を101文字入れると、欄が赤くなり、「Name cannot be more than 100 characters」(名前は100文字を超えられない)と出ました。

作成画面のRepository nameの欄にaを101文字入力した画面。欄が赤くなり、下にName cannot be more than 100 charactersという赤い文が出ている
①101文字の名前 ②「Name cannot be more than 100 characters」

日本語の名前を入れるとどうなるか

試しに、名前の欄に日本語の「マイリポジトリ」を入れてみました。赤いエラーは出ませんでした。代わりに、緑のチェックと次の英文が出ました。

Your new repository will be created as -. The repository name can only contain ASCII letters, digits, and the characters ., -, and _.

意味は、新しいリポジトリは「-」という名前で作られる、リポジトリの名前に使えるのは、ASCIIの英字と数字、そして「.」「-」「_」だけ、ということです。日本語の文字が、使える文字に置きかわって、名前が「-」になってしまいます。

Repository nameの欄に日本語のマイリポジトリと入力した画面。下に、緑のチェックと、新しいリポジトリはハイフンという名前で作られる、という英文が出ている
①日本語を入れた ②緑のチェックのまま名前が「-」になると出る

緑のチェックが出ていても、日本語の名前は、そのままでは作られません。欄の下の英文で、「created as」のあとの名前を確かめてください。

日本語の名前のまま作成まで進むと

「マイリポジトリ」のまま、「Create repository」を押すところまで進めてみました。エラーは出ず、「-」という名前のリポジトリが作られました。リポジトリのページの名前も「-」になりました。

作成画面のRepository nameの欄に日本語のマイリポジトリと入力した画面。下に、緑のチェックと、新しいリポジトリはハイフンという名前で作られる、という英文が出ている
①日本語を入れた画面(作成前)
日本語のマイリポジトリで作ったあとのリポジトリのページ。リポジトリ名がハイフンだけになっており、Publicの表示と、Quick setupの案内が出ている
①作られたリポジトリの名前は「-」だけ

日本語で呼びたいときは、名前は半角の英数字にして、日本語は「Description」(説明)に書きます。

2-3. 説明を入れる(任意)

③の「Description」は、リポジトリの短い説明です。空のままでも作れます。入れると、リポジトリのページの右側の「About」に表示されます。日本語でもかまいません。このリポジトリ(my-first-repo)では、「GitHubの練習用リポジトリ」と入れました。

欄の下に、入れた文字の数が「19 / 350 characters」のように出ます。下の画像は、別のテスト用リポジトリで「README off practice」と入れた画面です。

作成画面。Repository nameにpractice-quickと入力し、緑のチェックとpractice-quick is available.が出ている。Descriptionの欄にREADME off practiceと入力し、その下に19 / 350 charactersと出ている
①名前が使えるときの表示 ②説明の入力欄 ③文字数の表示(別のテスト用リポジトリで撮影)

2-4. 公開か非公開かを選ぶ

④の「Choose visibility」を押すと2つの選択肢が出ます。

Choose visibilityを押して開いた選択肢。Publicには、インターネット上の誰でもこのリポジトリを見られる、と書かれ、Privateには、見られる人とコミットできる人を自分で決める、と書かれている
①PublicとPrivateの選択肢
選択肢画面の説明意味
PublicAnyone on the internet can see this repository. You choose who can commit.インターネット上の誰でも見られる。変更を加えられる人は、自分で決める
PrivateYou choose who can see and commit to this repository.見られる人も、変更を加えられる人も、自分で決める

迷ったときの選び方です。

  • 見せて困るファイルを入れず、あとでWebページとして公開するかもしれない → Public
  • 他の人に見せたくない、または何を入れるかまだ決まっていない → Private

公開設定の切り替えは、リポジトリのSettingsの一番下の「Danger Zone」にある「Change repository visibility」の行から行います。手順は、公開と非公開を切り替える方法で、クリックごとの画面で説明しています。ここでは、練習用に「Public」を選びます。

Publicのリポジトリは、中身を誰でも見られます。パスワードやAPIキーなど、人に見せられない情報は入れないでください。公開前の確認は、GitHubは安全?危険性と気をつけることのチェックリストにまとめています。

2-5. READMEをオンにする

⑤の「Add README」は、READMEファイルを、最初から付ける設定です。初期値は「Off」(オフ)です。切り替えを押して、「On」(オン)にします。

Add READMEの切り替えがオンになっている画面。READMEは、長い説明として使える、と書かれている
①オンにすると青い表示に変わる

READMEは、リポジトリの説明を書くファイルです。オンにしておけば、作った直後から、「README.md」というファイルが1つ入った状態になります(3-1で確かめます)。オフのまま作ると、どうなるかは、あとの「READMEなしで作ると」で見ます。

2-6. .gitignoreとライセンスの選択肢を見る

⑥の「Add .gitignore」と、⑦の「Add license」は、このリポジトリでは選びません。初期値の「なし」のままにします。どんな選択肢があるかだけ、見ておきます。選ぶとどうなるかは、あとの「.gitignoreとライセンスを選んで作ると」で見ます。

.gitignoreは、Gitに無視させるファイルを決める設定です。押すと、プログラミング言語や道具ごとのひな形(テンプレート)の一覧が出ます。

Add .gitignoreを押して開いた一覧。上に検索欄があり、No .gitignoreにチェックが入り、ActionscriptやAdaなどのひな形の名前が並んでいる
①ひな形の一覧(選ばずに閉じる)

ライセンスは、他の人がそのコードをどう使ってよいかを決める設定です。押すと、Apache License 2.0やMIT Licenseなどが並びます。

Add licenseを押して開いた一覧。上に検索欄があり、No licenseにチェックが入り、Apache License 2.0、GNU General Public License v3.0、MIT Licenseなどが並んでいる
①ライセンスの一覧(選ばずに閉じる)

このリポジトリは、練習用です。選ばないことにします。

2-7. 入力を確かめて作成する

入力が終わったら、画面をもう一度見ます。名前(my-first-repo)、説明、Public、READMEがオンになっていることを確認します。

入力を終えた作成画面。名前にmy-first-repo、説明にGitHubの練習用リポジトリ、公開設定はPublic、READMEはオン、.gitignoreとライセンスはなし。Create repositoryのボタンに赤い枠がついている
①名前 ②説明 ③Public ④READMEがオン ⑤「Create repository」を押す

⑤の緑の「Create repository」を押します。ボタンの表示が「Creating repository…」に変わり、薄い色になります。そのあと、次の画面に切り替わります。

作成画面の下の部分。Add READMEがOff、.gitignoreがNo .gitignore、licenseがNo licenseのまま。ボタンの表示がCreating repository...に変わり、薄い緑色になっている
①押した直後の「Creating repository…」(この画像は、別のテスト用リポジトリで撮影しました)
3できたことを確かめる目安 2分

3-1. 作成後の画面を見る

作成すると、リポジトリのページが開きます。画面の上の方に、リポジトリの名前と「Public」の表示があります。

作成直後のリポジトリのページ。リポジトリ名my-first-repoとPublicの表示、Codeや Issuesなどのタブ、ブランチmain、緑のCodeボタン、README.mdが入ったファイル一覧、READMEの表示、Aboutの欄に、赤い枠と1から7の番号がついている
作成直後のリポジトリ(①名前と公開の表示 ②タブ ③ブランチ ④Codeボタン ⑤ファイル一覧 ⑥README ⑦About)

ファイル一覧に「README.md」があり、「Initial commit」(最初の変更の記録)と「1 Commit」が表示されます。READMEの中に、リポジトリの名前と、入力した説明が表示されます。

番号画面の表示意味
1my-first-repo と Publicリポジトリの名前と、公開されている印
2Code、Issues、Pull requests など機能を切り替えるタブ。Codeがファイルの画面
3mainブランチの名前。リポジトリの中の、並行した別バージョンのうち、いま見ているもの
4Code(緑のボタン)ブランチの欄の右にある緑のボタン。この記事では押しません
5ファイル一覧と、その上の1行入っているファイルと、直前の変更の記録(「Initial commit」)。「1 Commit」と、変更の数も出る
6READMEREADME.mdの中身。説明を書いたファイルが、ページの下にそのまま表示される
7About入力した「Description」(説明)が表示される

この記事で作ったリポジトリのブランチの名前は「main」です(画面の③)。

READMEなしで作ると

「Add README」をオフのまま作ると、どうなるかを、別のテスト用リポジトリ(practice-quick)で試しました。説明(Description)には「README off practice」を入れ、公開設定は「Public」です。

READMEなしで作った直後のリポジトリのページ。リポジトリ名の横にPublicの表示がある。Start coding with Codespacesと、Add collaborators to this repositoryの2つの案内の下に、青いQuick setupの欄があり、creating a new fileと、uploading an existing fileのリンクがある
①「Quick setup」の欄 ②「creating a new file」のリンク

ファイル一覧のかわりに、「Quick setup — if you’ve done this kind of thing before」という青い欄が出ます。欄の下の文には、「Get started by creating a new file or uploading an existing file.」(新しいファイルを作るか、すでにあるファイルをアップロードして始める)とあります。 「creating a new file」を押すと、ファイル名の入力欄のある、新しいファイルの画面が開きます。

新しいファイルを作る画面。左上にpractice-quick /の続きに、Name your file...というファイル名の欄がある。下にEnter file contents hereという入力欄がある
①ファイル名の欄

.gitignoreとライセンスを選んで作ると

別のテスト用リポジトリ(practice-options)で、「Add README」をオンにし、「Add .gitignore」で「Python」、「Add license」で「MIT License」を選んで作りました。

「Add .gitignore」を押すと、「Choose a .gitignore template」(.gitignoreのひな形を選ぶ)の一覧が開きます。上の検索欄に、文字を入れて絞れます。

Add .gitignoreを押して開いた一覧。上にSearch templatesの検索欄があり、No .gitignoreにチェックが入り、ActionscriptやAdaなどの名前が並んでいる
①ひな形の一覧

検索欄に「Python」と入れると、一覧が「No .gitignore」と「Python」の2つに絞られます。「Python」を押します。

検索欄にPythonと入力した一覧。No .gitignoreとPythonの2つが残り、Pythonに赤い枠がついている
①「Python」

選ぶと「Add .gitignore」のボタンの表示が「Python」に変わります。

作成画面。Add .gitignoreのボタンの表示が、Pythonに変わっている
①選んだ「Python」

「Add license」を押して、検索欄に「MIT」と入れると、「No license」と「MIT License」の2つに絞られます。「MIT License」を押して選びます。

検索欄にMITと入力したライセンスの一覧。No licenseとMIT Licenseの2つが残り、MIT Licenseに赤い枠がついている
①「MIT License」

「Add README」の切り替えを「On」にすると、3つの設定がそろいます。確かめて、「Create repository」を押します。

入力を終えた作成画面。名前にpractice-options、公開設定はPublic、Add READMEがOn、Add .gitignoreがPython、Add licenseがMIT License。右下にCreate repositoryのボタンがある
①README(On) ②.gitignore(Python) ③license(MIT License) ④「Create repository」

作成したあとのファイル一覧には、「.gitignore」「LICENSE」「README.md」の3つが入っていました。右の欄には、「MIT license」と出ます。

作成直後のリポジトリのページ。ファイル一覧に、.gitignore、LICENSE、README.mdの3つがあり、どれも説明はInitial commitになっている。右の欄にMIT licenseと出ている。下に、READMEとMIT licenseのタブがある
①3つのファイル ②右の欄の「MIT license」 ③READMEとライセンスのタブ

「.gitignore」を開くと、Python用のひな形が、220行ほど入っています。先頭の数行は、「# Byte-compiled / optimized / DLL files」と、「__pycache__/」「*.py[codz]」「*$py.class」です。

.gitignoreのファイルの画面。上に220 lines (180 loc)・4.55 KBと出ている。1行目に# Byte-compiled / optimized / DLL files、2行目以降に__pycache__/、*.py[codz]、*$py.classが並んでいる
①行数の表示 ②先頭の数行

あとからライセンスを足す

READMEなしで作ったリポジトリ(practice-quick)に、あとからライセンスを足しました。ブラウザだけで足せます。

1新しいファイルを「LICENSE」という名前で作る目安 1分

「creating a new file」で開いた新しいファイルの画面で、ファイル名の欄に「LICENSE」と入れます。入れると、入力欄の上に、「Choose a license template」(ライセンスのひな形を選ぶ)というリンクが出ます。

新しいファイルの画面。ファイル名の欄にLICENSEと入力してあり、入力欄の上に、Choose a license templateのリンクが出ている
①ファイル名「LICENSE」 ②「Choose a license template」
2ひな形を選ぶ目安 2分

リンクを押すと、「Add a license to your project」(ライセンスを足す)の画面が開きます。左に、Apache License 2.0、GNU General Public License v3.0、MIT Licenseなどの一覧があります。「MIT License」を押します。

Add a license to your projectの画面。左にApache License 2.0、GNU General Public License v3.0、MIT Licenseなど13のライセンスの一覧がある。右にChoose a license to add to your projectと出ている
①「MIT License」

右に、ライセンスの説明(できること、制限、条件)と、全文が出ます。さらに右の欄で、「Year」(年)と「Full name」(名前)を確かめます。初めから、年と、自分のユーザー名が入っています。「Review and submit」を押します。

MIT Licenseを選んだ画面。中央に、Permissions、Limitations、Conditionsの説明とライセンスの全文がある。右の欄に、Yearと、Full nameの入力欄があり、緑のReview and submitのボタンがある
①YearとFull name ②「Review and submit」
3内容を確かめてコミットする目安 2分

新しいファイルの画面に戻り、中に、ライセンスの全文が入ります。画面の上には、「Your license is ready. Please review it below and either commit it to the main branch or to a new branch.」(ライセンスの用意ができた。確かめて、mainのブランチか、新しいブランチにコミットする)と出ます。「Commit changes…」を押します。

ライセンスの全文が入った新しいファイルの画面。上に、Your license is ready.から始まる青い帯がある。ファイル名はLICENSEで、右上にCommit changes...のボタンがある
①上の案内 ②「Commit changes…」

コミットの窓が開きます。「Commit message」には、「Add MIT License to the project」が初めから入っています。そのまま「Commit changes」を押します。

Commit changesの窓。Commit messageにAdd MIT License to the projectと入っている。下にCancelと、緑のCommit changesのボタンがある
①コミットの説明 ②「Commit changes」

リポジトリのページに、「LICENSE」のファイルが増え、右の欄に「License」が出ます。画面の上の青い帯は、前の画面の案内が残ったものです。ライセンスは、あとから足せます。READMEを付けなかったときは、ページの下に「Add a README」(READMEを足す)という案内と、緑のボタンが出ます。

ライセンスを足したあとのリポジトリのページ。ファイル一覧にLICENSEがあり、説明はAdd MIT License to the projectになっている。下に、Add a READMEという案内と、緑のAdd a READMEのボタンがある
①LICENSEのファイル ②READMEがないときの「Add a README」の案内

リポジトリの名前を変える

名前は、あとから変えられます。テスト用リポジトリ(practice-second)の名前を、「practice-third」に変えました。

1Settingsで名前の欄を開く目安 1分

リポジトリの「Settings」を開きます。「General」の一番上に、「Repository name」の欄と、「Rename」のボタンがあります。

リポジトリのSettingsのGeneral。一番上のRepository nameの欄にpractice-secondと入っており、右にRenameのボタンがある
①名前の欄 ②「Rename」
2新しい名前を入れる目安 1分

欄の文字を新しい名前に書き換えます。

Repository nameの欄にpractice-thirdと入力した画面。右にRenameのボタンがある
①入れた新しい名前
3「Rename」を押す目安 1分

「Rename」を1回押すと、欄の下に、「practice-third is available.」(この名前は使える)と出ました。この時点では、名前はまだ変わっていません。

Renameのボタンを1回押した画面。欄の下に、practice-third is available.という小さな案内が出ている。上のリポジトリ名はpractice-secondのまま
①「is available.」の案内 ②押した「Rename」

もう一度「Rename」を押すと、名前が変わり、リポジトリのページが開きました。ページの名前は「practice-third」になっています。

名前を変えたあとのリポジトリのページ。リポジトリ名がpractice-thirdになっている
①変更後の名前

この撮影では、1回押しただけでは変わらず、「is available.」が出たあとの2回目で変わりました。変わらないときは、案内が出たのを確かめて、もう一度押します。

4古いアドレスを開いてみる目安 1分

アドレス欄に、変更前の名前のアドレス(https://github.com/(ユーザー名)/practice-second)を入れて開きました。開いたのは、新しい名前(practice-third)のリポジトリのページで、アドレス欄も新しい名前のアドレスに変わりました。古いアドレスは、新しい名前のリポジトリに転送されます。

変更前の名前のアドレスを開いたあとの画面。リポジトリ名はpractice-thirdと表示されている
古いアドレスを開いて表示された新しい名前のリポジトリ

リポジトリを削除する

削除は、元に戻せない操作です。この記事の練習用のリポジトリ(my-first-repo)は、このあとの記事でも使うので、消さないでください。削除の手順は、テスト用リポジトリ(practice-options)で試しました。

1Settingsの一番下の「Delete this repository」目安 1分

「Settings」の一番下の「Danger Zone」に、「Delete this repository」の行があります。説明は、「Once you delete a repository, there is no going back. Please be certain.」(削除したら、元に戻せない。確かめてから進める)です。右の「Delete this repository」を押します。

Danger Zoneの欄。一番下の行にDelete this repositoryと、Once you delete a repository, there is no going back. Please be certain.の説明があり、右に赤いDelete this repositoryのボタンがある
①削除の行
23つの確認の窓を進める目安 2分

すぐには消えません。確認の窓が、3回出ます。1つ目は、リポジトリの名前と、星・ウォッチの数が出て、「I want to delete this repository」のボタンがあります。

削除の1つ目の確認の窓。題名にDeleteとリポジトリ名。リポジトリ名の下に0 starsと0 watchersが出ており、I want to delete this repositoryのボタンがある
①「I want to delete this repository」

2つ目は、黄色の警告「Unexpected bad things will happen if you don’t read this!」(読まないと、予想外の悪いことが起きる)と、消えるものの説明です。「This will permanently delete the(リポジトリ名)repository, wiki, issues, comments, packages, secrets, workflow runs, and remove all collaborator associations.」と出ます。意味は、リポジトリ、wiki、issues、コメント、packages、secrets、workflowの実行記録が、完全に消え、共同作業者との関係もなくなる、です。「I have read and understand these effects」を押します。

削除の2つ目の確認の窓。黄色の警告と、リポジトリ、wiki、issuesなどが完全に削除されるという説明がある。下にI have read and understand these effectsのボタンがある
①警告 ②消えるものの説明 ③「I have read and understand these effects」

3つ目は、名前の入力です。「To confirm, type “(ユーザー名/リポジトリ名)” in the box below」(確認のため、「ユーザー名/リポジトリ名」を下の欄に入力する)と出ます。入力する前は、「Delete this repository」のボタンが、薄い色で表示されます。

削除の3つ目の確認の窓。ユーザー名とリポジトリ名を入力する案内と空の入力欄、薄い色のDelete this repositoryのボタンがある
①入力する欄 ②薄い色のボタン

名前を入力すると、ボタンが赤い文字に変わります。ここで押すと、削除が実行されます。

入力欄にユーザー名とリポジトリ名を入力した窓。Delete this repositoryのボタンが赤い文字に変わっている
①入力した名前 ②赤い文字に変わった「Delete this repository」
3削除のあとの画面目安 1分

削除すると、自分のリポジトリの一覧に戻り、上に、「Your repository “(ユーザー名/リポジトリ名)” was successfully deleted.」(リポジトリを削除した)と出ます。一覧から、そのリポジトリは消えています。

削除のあとの、自分のリポジトリの一覧。上に、Your repositoryから始まる、削除したという青い帯がある。一覧には、ハイフンだけの名前のリポジトリ、practice-second、my-first-repoの3つが並び、削除したものはない
①削除の完了の表示 ②一覧に残った3つのリポジトリ(「-」、practice-second、my-first-repo)

つまずいたとき

日本語の名前を入れてしまった

名前の欄の下の英文を見ます。「created as」のあとが「-」になっていたら、日本語は使われません。半角の英数字に入れ直します。作ってしまったときは、「リポジトリの名前を変える」の手順で、名前を変えられます。日本語で呼びたいときは、「Description」(説明)に日本語で書きます。

名前や公開設定を間違えて作ってしまった

名前は、本文の「リポジトリの名前を変える」の手順で、あとから変えられます。名前を変えても、古い名前のアドレスは、新しい名前のリポジトリに転送されます。公開設定の切り替えは、公開と非公開を切り替える方法で、画面つきで説明しています。

READMEをオンにし忘れて作ってしまった

リポジトリのページに、「Add a README」の案内と、緑のボタンが出ます(本文の「あとから、ライセンスを足す」の最後の画像)。ファイルを追加する手順は、次の記事の内容です。

画面がこの記事と違う

赤い枠の位置ではなく、英語の表示を手がかりにします。「Repository name」「Choose visibility」「Add README」「Create repository」の4つは、作成画面で探す目印になります。

よくある質問

リポジトリの名前に日本語は使えますか

使えません。日本語の名前で作ると、名前が「-」になりました(本文の「日本語の名前のまま、作成まで進むと」)。

READMEは必ず付けるものですか

必須ではありません。初期値は「Off」で、付けなくても作れました。付けないと、ファイル一覧のかわりに、「Quick setup」の欄が出ます。オンにすると、すぐにファイルが1つ入った状態になります。

公開にしたら誰にでもファイルを書き換えられてしまいますか

公開は、見られる人の設定です。画面の説明にも、「You choose who can commit」(変更を加えられる人は、自分で決める)と書かれています。

作ったリポジトリを削除したくなったときは

本文の「リポジトリを削除する」の手順です。画面には、「Once you delete a repository, there is no going back.」(削除したら、元に戻せない)と出ます。このリポジトリ(my-first-repo)は、このあとの記事でも使います。

次に知りたいこと

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